福島県指定の文化財として、会津地方伝統の「会津塗」の技術が新たに指定されることになりました。 会津塗の技術は、「惣輪師」と呼ばれる職人による木地作り、漆を使った「塗り」、絵柄や模様を施す「加飾」の工程を分業で行う伝統的な製造法がいまも受け継がれ、地域の特徴的な産業となっている点が評価され、県の重要無形文化財に指定される見通しです。 正式には、来月下旬以降に県の文化財に指定される予定です。 詳しくはコチラ
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