当連合会の理事長である土田直が、平成30年春の叙勲において、旭日双光章を受章しましたのでお知らせいたします。
旭日双光章は、実業家や教育者をはじめ、科学、文化、スポーツなどの各分野で、国や公共に対して高く評価される功績を挙げた満70歳以上の個人に授与されるものです。
この度の受章は、漆器産業の振興を第一に考えた取り組みにより、漆器のPRと販路開拓に尽力し、産地の活性化に貢献した功績とその手腕が高く評価されたものです。
【受章概要】
1.受章者
日本漆器協同組合連合会 理事長
(越前漆器協同組合 理事長)
土田 直(つちだ すなお)
2.主な功績(全国団体として)
・インターネット活用による情報発信の功績(消費者・マスメディアなどとの窓口構築)
・販路開拓の功績(海外販路の構築)
・団体連携強化の功績(新たなビジネスチャンスの創出)
・世界遺産登録に向けた活動の功績(活動母体の立ち上げ)
・合成漆器の新ブランド立ち上げの功績(“ジャパンドウェア”の立ち上げ)等
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